内部最適化
SEOにおいて、サイト内の要素(サイトの構成や文章の構成など)は、
順位の安定に関わる重要な要素の1つです。
また、サイト内部の最適化を行うことで、外部最適化の効果をより強めることができます。
内部最適化では、主にサイトのソースコードを修正を行います。
imgタグのalt属性や、各ページのアンカーテキストには適切なものが指定されているか、デッドリンク(リンク切れ)は存在しないか、ページタイトルや見出しは適切かなど、様々な内部要因を調査していきます。
ひとつひとつは小さなことですが、検索エンジンの評価にはこれらが大きく関わっており、内部最適化だけでも順位を大きく変動させることが可能です。
弊社の内部最適化は、弊社が発行する内部指示書に沿って、お客様自身にしていただきます。
これにより、お客様にもSEOの知識と理解を得ていただくことで、
お客様からの意見も取り入れ、弊社自身も共に成長してくことを目的としております。
お客様自身の内部最適化が困難な場合は、弊社に委託していただくこともできます。
お気軽にお問い合せください。
- 最低限の修正で、デザインもそのまま
- 修正を可能な限り減らすことで、お客様の負担を軽くするだけではなく、デザインをほとんど変更することなく最適化ができるように心がけております。
- ソースコードの見直し
- HTMLやCSSのソースコードを、検索エンジンに評価されやすい形に最適化します。
alt属性や、アンカーテキスト、strongタグの見直しなど、基本的なところから、SEOに不利な部分がないか、しっかりと調査していきます。
- キーワードの最適化
- ページ内の文章で、キーワードの過剰な出現を抑え、重要なキーワードの強調します。
- テキスト量の調整
- テキストのボリュームを見直し、クリック率を考慮したテキスト・タイトルをご提案
外部最適化
検索エンジンは外部要素を分析することで、そのサイトの重要度を認識します。これは、"評価の高いサイトからリンクされているサイトは、重要度が高い。"と、いう考えを検索エンジンが取り入れているからです。外部最適化は、この外部要素を検索エンジンに評価されやすいように行います。
しかし、この外部からのリンク(被リンク)は、多ければいいというわけではなく、リンクのされ方や、リンクしているサイトの種類、リンクの変動の仕方などの要素も判断されています。
急激にリンクが増えても、同じタイプのサイト(ブログだけ、掲示板だけなど)から大量にリンクされても、100%の被リンク効果は発揮されません。
- リンクの量と質
- 外部要素は、どういったURLから、どういったキーワードでリンクされているのかが重要です。
弊社が保有する検索エンジンの評価の高いサイトから、お客様のサイトへリンクします。
- 自然さを追求した外部要素
- 自動化によるリンクでは、外部要素が不自然に変動し評価のバランスを崩してしまいます。
それにより、逆にサイトの評価を下げてしまう可能性もあります。
弊社では、自動化に頼らず人の手で丁寧に行い、
ひとつひとつの外部要素が検索エンジンにしっかり評価されるように最適化していきます。